研究レポート
お電話からお問い合わせ
TEL.011-881-9666
TEL.011-881-9666
研究レポート
成分紹介「α-グルカンオリゴサッカリド」
私たち人間の肌には約1兆個の菌がいると言われています。これだけを聞くと「バイキン」や「汚い」等というマイナスなイメージを抱くのではないでしょうか? しかし、菌にも様々な役割を担っているものがいてお肌を守ってくれる菌もいるのです。ここで簡単に一例をご紹介させていただきます。 …
アミノ酸46に関する共同研究について vol.2
弊社は健康について約20年に渡り研究してきており、取り組みの一環として、アミノ酸46の主要成分であるポーレンの作用メカニズムについて、北海道医療大学歯学部 生体機能・病態学系 臨床口腔病理学分野 安彦教授率いる研究チームと共同研究しております。 この度、2022年6月17日(金)〜6月…
成分紹介「タンブリッサトリコフィラ葉エキス」
マダガスカルに生息するアンボラの葉から得られるエキスで、古くより創傷治療や赤み抑制のヘルスケアとして使われていました。複数の炎症因子に同時にアプローチをします。使い続けることで、肌全体を白く健全な色へ整え、肌の赤みを根本から治癒に導くことにあります。 …
成分紹介「クリスマムマリチマムカルス培養液」
セリ科のクリスマムマリチマム(別名:アチケシソウ)の培養液です。非常に生命力の高い植物で、抗酸化作用やターンオーバー促進作用、肌の再生能力を高める作用があり、アンチエイジングに効果があります。また、我々の皮膚は外出時に浴びる紫外線の影響によりメラニンを生成し、メラニン色素の沈着はシミなどの好ましくな…
成分紹介「ケープアロエエキス」
ユリ科植物ケープアロエの葉から抽出したエキスです。成分としては、アロイン、バルバロイン、多糖類などを含みます。胃腸薬、やけど、きり傷、すり傷などに粘液を塗布するなど、皮膚の損傷の治癒効果に期待できます。消炎効果に優れているので肌荒れを防ぐ化粧品への配合に適します。化粧水、クリーム、乳液、ファンデーシ…
成分紹介「ハナスゲ根エキス」
アジアの植物ハナスゲという植物の根から抽出した成分です。直接脂肪細胞に働きかけ、脂肪の分化や増殖を促進するため、脂肪注入のような効果で、身体のボリュームアップをもたらします。バストやヒップアップの他、お顔のシワや弾力改善にも効果が期待されます。 …
成分紹介「モモ核」
バラ科植物モモの核から得られる脂肪油(植物油)です。種を粉砕し顆粒に仕立てる事で天然物由来顆粒がマッサージや洗浄をやさしくサポートします。エモリエント効果を持つため、リップ系化粧品、ボディ&ハンドケア製品、シャンプー製品、トリートメント製品、など様々な製品に使用されます。 &n…
成分紹介「サボンソウ葉エキス」
ナデシコ科サボンソウ属の葉から抽出されたエキスです。 洗浄作用および乳化作用に関しては、サボンソウの葉に含まれるフラボノイド配糖体であるサポナリン、 葉および根に含まれるサポニンの作用であり、天然の洗浄剤または乳化剤として使用されます。 頭皮の清浄作用があり、古い角質を除去するなど…
成分紹介「加水分解コラーゲン」
分子量280の低分子コラーゲンです。 お肌の真皮内まで浸透し、繊維芽細胞に作用して、コラーゲンやヒアルロン酸の合成を促し、皮膚にハリや弾力を持たせます。 保護作用、湿潤作用、柔軟作用があります。 …
成分紹介「クランベアビシニカ種子油」
淡水藻類であるテトラデスムスオブリッカス由来のオイル原料です。昨今IT環境のなか、Wi-Fiのようなあらゆる種類の放射線を受けると肌細胞の中でROS(活性酸素種)が産生されます。ROSは脂質過酸化、細胞損傷や肌老化の原因に影響を与えます。この種子油は紫外線のほか、様々な放射線から肌を防御し、肌バリア…