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研究レポート

甘草エキス

カンゾウ(甘草)またはその同属植物の根及び根茎から得たエキスで、グリチルリチンを含みます。褐色~黒褐色の水あめ様の粘性のエキスで、特異なにおいおよび甘味があるカンゾウは洋の東西を問わず古代から製薬として、刺激緩和、解毒の目的で使用されました。カンゾウはマメ科の植物で、日当たりのよい乾燥した砂漠地帯や草原、河川流域の砂質粘土地に自生しています。わが国には平安時代に生薬として中国より渡来しました。甘味の成分はサポニンの一種であるグリチルリチンで、この結晶は砂糖の約50倍の甘味があります。このほかリキリチン、イソリキリチンなどを含み、クマリン、アミノ酸、糖類も含みます。グリチルリチンは抗アレルギー作用、抗炎作用などの副腎皮質ホルモン様作用を示します。すぐれた刺激緩和、消炎作用を期待して化粧品に広く使用されます。また、カンゾウに含まれるグラブリジンに美白効果のあることが見出されました。グラブリジンリッチの油溶性カンゾウエキスが美白化粧品に配合されています。