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成分紹介「サガラメエキス」

サガラメは、昆布のような見た目をした海藻の一種です。「サガラメエキス」は、このサガラメから抽出された海藻由来の褐藻エキスで、肌にうるおいとハリを与える成分として注目されています。

年齢を重ねると、肌が持つNMF(天然保湿因子)の産生量が低下し、水分保持力やバリア機能が衰え、乾燥しやすくなります。サガラメエキスは、そのNMFのもととなるフィラグリンやセラミドの産生をサポートし、肌の内側からうるおいを育みます。

フィラグリンは角質細胞内でケラチン繊維を束ね、肌をしなやかに保つ重要なたんぱく質。分解されるとNMFのもととなり、保湿環境を維持する働きを担います。

サガラメエキスは、このフィラグリンとセラミドのWアプローチで、肌のうるおい構造を整えることで、高い保湿力が期待できます。