近年注目を集めているフェムケア製品。
世界保健機関(WHO)では、フェムケアを「女性のウェルビーイングの一部」として提唱もされています。
女性自身の関心も高まったことも影響してか、フェムケア製品は年々進化を続けています。
「エンテロコッカスフェカリス」は、加齢により減少する潤い菌の表皮ブドウ球菌を育て、肌フローラを改善します。その他、抗菌ペプチドの産生促進作用やバリア機能改善作用も期待できます。腸内や膣内の善玉菌のエサとなる成分(オリゴ糖、イヌリンなど)を増やす役割『プレバイオティクス』という観点でもおすすめの成分です。